自然素材について

このページではDSIがリフォームでよく利用する自然素材について解説します。

珪藻土について

珪藻土とは、植物性プランクトン(藻)が化石化したものです。昔から火に強い土として、七輪、耐火断熱レンガの原料として使用されてきました。主成分はガラスと同じ珪酸質(SiO2)で、平均粒径0.05mmの土に無数の孔があいている超多孔質です。
「呼吸性」という最大の特性と共に、様々な複合効果を発揮します。
また、独特のコテ仕上げがデザイン的にも注目を集めています。

珪藻土使用例

壁

漆喰について

消石灰を主成分とし、のり、すさを練り合わせた塗り壁材のことです。消石灰は空気中の二酸化炭素(CO2)と反応し、自然に固まる性質を持つので年々表面の硬度が増していきます。珪藻土と同じく調湿機能、断熱効果、消臭性等があります。
当社で使う漆喰にはカルクウォール(天然スイス漆喰)があります。スイスやドイツで昔から愛用されるスイス漆喰はアルプス山脈から豊富に採れる石灰岩を原料とした漆喰です。

無垢材について

無垢材とは、育成した木そのものを加工した木材です。すなわち「本物の木」ということです。無垢材のフローリングは、木の本質のぬくもり・味わいが肌で感じることができ、保湿効果などを有します。また、長く使い込むほど味わいが増し、汚れや傷に対しても、表面のサンダーがけで補修ができます。
ただし、問題点もあります。湿度の変化により膨張・収縮するということです。湿度が高いと膨張し床がそりあがり、湿度が低いと収縮し逆に継ぎ目などに隙間が開いたりする場合があります。実際の施工の際には、十分乾燥させた木材を使用して、なるべくこの現象を防止します。

無垢材の種類

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スギ。まっすぐな幹と材質に特徴があります。材が柔らかいため、足腰の負担を軽減すると評価されています。杉材の赤味はタンニンを含み、腐りにくいという特徴もあります。

 

 

 

 
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パイン。日本語でいう松の木。材面は比較的柔らかく、経年変化により飴色がかってきます。節の大きさと間隔が揃っているため、壁面や、天井などにも張り上げると統一感のある仕上がりとなります。

 

 

 

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ナラ。広葉樹。重厚で硬く、耐久性に優れているため定番的人気を誇ります。 木目とは違う斑(ふ)と言われる帯状の紋様が入るのが天然ナラ材の特徴です。

 

 

 

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タモ。モクセイ科の広葉樹。ナラよりもやや明るく、すっきりとした印象。美しい年輪が特徴。フローリングに適した堅く粘りのある材質で和室、洋室どちらのインテリアにも合います。

 

 

 

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チーク。重厚感に満ちた表情と色合いが人気。膨張収縮率が小さく油分を含むため水に強く、古くから高級家具としてだけでなく、豪華客船の甲板、内装などに使われてきた木です。

 

 

 

ウォールナット2ウォールナット。広葉樹。独特な深みのある色合いが、高級感をもたらし、家具・楽器・彫刻など装飾性の高い多様な用途を生む。伝統を感じさせるずっしりとした重厚感がある反面、モダンなインテリアにも調和します。

無垢材使用例

リビングリフォーム

                     天井:パイン材 床:スギ

オガファーザーについて

森の木々を有効に利用して作られる体に優しい天然壁紙です。
天然の木は調質性をもち呼吸しているので適度な湿気ときれいな空気を保ち、結露軽減、カビの抑制にもつながります。
また、木の製材時のくずと再生紙でできた壁紙ですので、資源を有効利用しています。
木と再生紙の圧着で製造されているので、接着剤などの化学物質は一切含まれておりません。